Baseball boy-123

春の選抜甲子園大会の開会式あとの第三試合に、我が、旧第一学区に属する都立小山台高校を0対11で下した大阪の履正社高校が、何とまたしても大逆転勝利を納め、決勝まで勝ち上がってしまった。

ボクは都立小山台の初戦敗退を受けてここで
「こうなったら、我が都立小山台(ボクは本気でそうおもっているので、この物言いはご理解いただきたい)を打ち負かした履正社に、この大会は優勝していただきたい」
と書いた。そのときの気持ちおもいにウソ偽りはない。しかし、本当にこんなことになるとは、ここだけの話しだが、本気で確信していた訳ではないし、ボクにそれほどの野球観がある訳ではない。ただ綺麗ごとを言えば、負けたチームからの、スポーツマンシップに乗っ取ったエールとでもいえば良いだろうか
「俺たちの分までがんばってくれよ」
というヤツである。きな臭い大人の世界にはない、青春である。
例えば、ボクがあの試合のゲームセットのホームベースの整列に並んだ小山台の選手だったなら、本気でそうおもったに違いない。
「優勝してくれ、ともかく、良い試合をしてくれよな」
と、相対した履正社の選手に声をかけただろう。
それから先の大会の厳しさはお互いに分かっているから、そのおもいは願いに過ぎなかったのだけれど、履正社は決勝まで勝ち上がった。これは凄いことなのである。。何しろ三十四年前の夏の大会で、都立初の甲子園出場を果たした国立高校が初戦で対戦して敗れた箕島高校は、春夏の甲子園大会を連覇した大強豪だったのである。都立高校野球部の力がまだまだ下なのではなく、都立が初戦の相手に引き当てるクジ運にも、甲子園に出場した都立高校の不運を感じない訳にはいかない。だって何年か前の都立雪谷高校の甲子園での初戦の相手は、あのPL学園だったのである。

それは良い。それは良いけれども、我が都立小山台高校を敗った履正社高校の明日の決勝戦には注目である。相手は、籠谷大平安高校。春夏を通じて、七十回以上の甲子園出場の実績を持つ歴史のあるチームだそうだ。

ボクは都立小山台高校のある武蔵小山にいる友人に
「履正社が勝ったら祝杯を上げましょう」
と連絡しているのだけれども、どうも、迷惑そうである。
「桜井さんは、そういうことにことつけて、お酒を飲もうという魂胆だけなのでは」

まあ、そういう側面はなくはない。
だけど今は、明日の履正社高校である。

これだけは言っておく。都立小山台の野球部は良いチームだ。夏が楽しみである。だから明日の甲子園の決勝に声援を送ろう。もちろん、都立小山台を下した履正社の優勝を願ってだ。





ポール・マッカートニー
「NEW」
https://www.youtube.com/watch?v=kfjndKl7lEg





















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