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zoom RSS テーマ「中河原の梅花皮亭」のブログ記事

みんなの「中河原の梅花皮亭」ブログ

タイトル 日 時
中河原の梅花皮亭ー10
毎年、世間のゴールデンウィークが明けていつもの日常が舞い戻ってくるころ、梅花皮亭のお父さんとお母さんは一週間ほど店を閉めて、ゆかりのある新潟の宿にふっと出かけていく。そこでお二人がどんな風に過ごしているのかボクには分からないけれども、滅多に閉まることのないその店の常連たちは 「やれやれ、しばらく淋しい日が続くのだなあ」 とおもいながら、中河原の駅前からおとなしく帰路につく訳である。 ...続きを見る

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2017/05/23 15:37
中河原の梅花皮亭ー9
2012年のはじめから、仕事の都合でそれまで経験したことのない都心までの電車通勤を始めた。もう五年にもなるからその道中でささやかな楽しみも見つけたりして、そういう毎日に本式に文句はないけれど、同じ都心に仕事に出かけるのにも配属される現場が変ることもある仕事なものだから、ネガティヴにいえばフラフラと焼け野原を喰いものを求めてさまようように、ポジティヴにいえば 「わーい、寝て起きたらその日も太陽が登ってくるじゃんか」 とおもいながら暮らしている。 ...続きを見る

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2017/05/03 21:01
中河原の梅花皮亭ー8
明治時代に鉄道がこの国に整備される際、当時の国有鉄道総裁は、東京から新宿を越えたあと、調布、府中に線路を通して多摩川を越え甲州にすすむ計画を立てたのだそうだが、古くからの宿場町であった府中、今でいう三多摩地区の入り口から 「東京みたいな田舎者の集まった場所から、この町に鉄道を通すのは許さん」 という声が上がって、国有鉄道総裁は渋々、東京から立川の、多摩川を越えるまでの路線図を真っ直ぐに引っぱったらしいのだけれど、国有鉄道にそんな影響力を持つ人物が三多摩にいたことも、また、そういう人物に心許す... ...続きを見る

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2017/01/16 22:07
中河原の梅花皮亭ー7
昨年のゴールデンウィーク、ボクが懇意にしている梅花皮亭のご夫婦が新潟を車で旅行中に大事故に遭われた。そのことをボクが知ったのは、ゴールデンウィークが終わっても店を開けない梅花皮亭の異変に気づいてからずいぶんあとのことだった。 ...続きを見る

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2015/08/16 21:35
Boogie cafe-101
Jリーグがサッカーのプロ・リーグとして誕生したのは二十何年か前だろうか。それから日本のサッカーの実力は、ジワジワという感じではあるが確かに上がっている。ワールド・カップその他の国際大会を通して、やっぱり技術や精神面、体調管理に至るまで、裏では飛躍的な進歩を遂げてきたはずだ。 ...続きを見る

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2015/07/08 22:15
中河原の梅花皮亭-6
イチローにワールド・チャンピオン・リングを手にして欲しいとおもっている野球ファンは少なくないだろう。しかしながら、彼が所属しているマイアミ・マーリンズは、どうもいけない。 ...続きを見る

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2015/07/05 22:34
Walking on the street-602
京王線を使って通勤するようになって四年目になるから、近頃その沿線に親近感を持ちつつある。かといって、明大前や仙川駅で途中下車してその町をほっつき歩くというようなマネは残念ながら出来ないでいる。ひたすら家路を急ぐなのだ。 ...続きを見る

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2015/06/07 12:42
中河原の梅花皮亭-4
良い陽気。店は鎌倉街道に面しているけれど、ふたつある入り口の扉を全開にしているので、梅花皮亭のU字の客席にはそよ風が舞い込み、まるで高原の場末の観光地の旗亭にいるが如し。休日の昼間のビールここに極まりと一人悦に入っている。 ...続きを見る

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2015/05/24 17:10
中河原の梅花皮亭-3
京王線中河原の駅をボクは毎日通勤で使っているから、その駅前のバスロータリーから鎌倉街道をまたいだその軒先に、梅花皮という旨いラーメンを出してくれる店があることをボクは知っている。その店に寄ってラーメン屋であるその店でラーメンを頼まずお酒ばかり飲んでいるのが常なのであるけれど、近頃は振る袖も乏しく、またライヴハウス四谷コタンでのワンマンライヴを控えていることもあって、土日祝日は曲作りやらバンドの連中に渡す新曲の音源の録音やらそのあとの酒席に追われて、すっかりご無沙汰していたようである。そのワンマン... ...続きを見る

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2015/03/02 22:50
中河原の梅花皮亭-2
梅花亭は、中河原の地でもう四十年も商いを続けてきたラーメン屋だという。だからボクのように町の中華そば屋しか知らない、店内にはラーメンを頼まずお酒ばかり飲んでいるような客がタムロしているその店に、ボクも出入りするようになった。 ...続きを見る

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2015/01/08 00:51
中河原の梅花皮亭-1
飲食店、特に、お酒をいただこうという店とのつき合い方には気を使う。例えば、もう二度と来ることがないと分かっている通りすがりの店ならば、旅の恥はかき捨てよろしく、好きに恥をかき捨てていけば良いけれども、また訪れることがあるかも知れない店に対して、そういう印象を店の人たちに持たせるというのは、客の立場からして不利である。もしそれが山奥の、たった一軒しかない提灯の灯っている店だったとしたならば、その店での出入り禁止は即死を意味する。 ...続きを見る

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2014/12/21 17:46

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