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<<   作成日時 : 2017/03/23 21:32   >>

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2007年3月22日、第四回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準決勝で、ジャパンはアメリカに1対2で敗れた。

警備の仕事に従事しているボクはその試合をテレビ観戦していた訳ではない。勤務の時間帯はたとえ休憩中であれ「待機」の体制でいなければならないので、大袈裟にいえば外界との情報交換は御法度となる。況や野球の試合がどうなっているかなどということは勤務にはまったく無関係であって、もしも東京湾からゴジラが上陸するようなことがあったとしても、昔、羽田空港沖で何をおもったのかジャンボ旅客機を逆噴射させてその機を海に着水させておいて、真っ先に救命ボートに乗り込んでいた片桐機長のようなマネはしてはいけない。いや、正確にいうと、警備員には警察官とは違って憲法の「警備業務実施の基本原則第15条」
というのがあって、

「警備業者及び警備員は、警備業務を行うにあたっては、この法律により特別な権限を与えられているものではないことを留意するとともに、他人の権利及び自由を侵害し、又は個人もしくは団体の正当な活動に干渉してはならない」

とうたわれている。
そのように、警備員には何の権限も責任もないのだから、自衛隊が命に関わる危険区域に派遣されるようなことはないし、突然の自然大災害が巻き起こったときに一目散に逃げ出そうとも、まあ罪に問われるようなことはない。ただ、警備員のユニフォームを着ていてそんなことをしたらカッコ悪いというのは誰の目にも分かるし、実際には、とても立派な警備員という人たちがいることもボクは知っている。ただ、そういう人たちは今の世の中で当たり前なサービスを自動販売機みたいに提供しているだけのことで、旨い飯が炊けなくなった人たちが増えたのと比例しているようにおもう。


ボクが今日の業務を終了させたのは19時で、同じ下番の先輩が帰り支度をしながらスマフォを見て
「おお、日本、負けたよ」
と教えてくれた。
「スコア分かりますか」
「2対1だってさ」

ボクは個人的に今回のWBCでは、ドミニカでもオランダでもプエルトリコでもどこでも良いから、ともかくジャパンの優勝を念願にしていた。だからジャパンが予選を勝ち進むたびに、まあ祝杯を上げる袖は持っていなかったけれど、喜んでいた。何故かというのは、WBCという大会に本腰を入れないアメリカに一泡ふかせてやりたいという一心である。だからアメリカには、どうしたって決勝トーナメントに出てきて欲しかった。そうしてジャパンがそのアメリカを打ちのめす姿を見たかったのだけれれどそれが叶わず悔しい。

2009年大会で、イチローが
「もう30年は日本には叶わないとおもわせたい」
というような喧嘩言葉を韓国(アジア諸国)に発言していたのをきいて、ボクは痛く感動したのだけれど、今日のアメリカ戦の敗退はアメリカというよりMLBから
「ほら、次の2021年まで、こっちの天下だぜ」
と言われているような気がしてならない。
オール・メジャーの選手ではないアメリカのベースボールにジャパンは勝てなかったのだから。

それでボクは明日のWBC決勝戦、断然プエルトリコを応援する。
あいつらをやっつけてくれ。鼻っ柱を折ってみせてほしい、とおもう。

2017年3月23日深夜記



ムッシュかまやつ & 吉田拓郎
「我が良き友よ」
https://www.youtube.com/watch?v=2va2GuF3Uig





























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