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<<   作成日時 : 2017/03/16 17:24   >>

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待ちに待った第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が開幕した。そのことをボクはここで何も書いていなかったけれど、大袈裟にいえば仕事も放り出して盛り上がっているといっても過言ではない。ジャパンが第一ラウンドを全勝で勝ち上がったという、ナショナリズムを駆り立てられていることも要因ではあるけれど、ベースボール世界ランキング41位のイスラエルが、シードから外れた大学駅伝並の予選を勝ち抜いた末、ジャパン同様第一ラウンドを3連勝で勝ち抜けしたことや、前大会の覇者ドミニカや、その他プエルトリコ、ブラジル、メキシコ、イタリア、オランダと、何と強豪が多いことか。ジャパンの宿命のライバル韓国は第一ラウンドで台湾とともに敗退し、かつての世界王者キューバも、第二ラウンドに駒をすすめたとはいえ、第一回WBCでジャパンと決勝を争ったようなチーム力は失っている。だから今大会はジャパンだ、などというつもりはない。もちろんボクはその光景を目撃したいのだけれど、これまでのWBCと明らかに違っているのは、各国代表チームに、少なからず日本のプロ野球(NPB)の血が流れ始めている、ということである。

例えばオランダ代表に、東京ヤクルト・スワローズのバレンティンだとか、ブラジル代表に、日本ハム・ファイターズのレナードなんかが出てくると何だか嬉しい。東京ジャイアンツのマシソンや、クルーズも然り。福岡ソフトバンクのバンデンハークももちろんその一人の選手だ。

「へえ、彼はオランダの人だったのか」
「ああ、彼、メキシコ人だったんだ」

当のUSAは、第一回WBCから、その大会に大して本気ではないともっぱらの評判である。
「WBCなんて大会は、MLBの見本市なんだろう」
「シーズン前に何を本気になってやがるんだ」
そうしてMLBでは、WBCという国際大会を、今大会で廃止するなんて議論まで出ているというのだから
「まあ野球なんて競技は、世界から見たらそんなもんなのかあ」
と嘆かざるを得なかったのだけれど、先日、左翼系で名高る某夕刊紙を開けて読んでいたら
「ドミニカやプエルトリコでは野球の視聴率が70%超え」
「街は戒厳令が引かれたように静まりかえって、母国チームの行方を見守っている」
とリポートされている。つまりこれは、ジャパンだけがWBCに浮かれ騒いで酔いしれているのではなくて、ベースボールがいよいよ世界の国際スポーツとして認知され始めている証左のひとつだとして間違いはない。今大会のイスラエル(今日時点世界ランキング41位)の躍進を見れば分かる通り、ベースボールというのは、王や長嶋を従えていれば勝てるという時代を過ぎたところに、その競技の妙が凝縮されている。今WBCは、過去4大会をひっくるめて総合敵に判断しても、とても面白い大会である。


今回のWBC予選には、アメリカ生まれの左ハンドルを否定し続けているイギリスやフランスも参加している。
お母さんたちが今度の練習日にその選手たちに、唐揚げ(とかトンカツとか鮭とか梅とか何でも良いや)入りのおむすびを差し入れしてくれたら嬉しいなあ。





Kids and Foul Balls
https://www.youtube.com/watch?v=JLO9dy9dN9Y




























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